ブログの書き方(入門編)
Design Blog Sociale - 26th May 2009 - TypoFurniture designed by Cody Haltom for High Fashion Home A, a photo by SOCIALisBETTER on Flickr.
なんか、kakakaって人がうるさいんで人の為になること書きますわ。
人っていうのは、表現せずにはいられない生き物であるような気がするので、今日はブログの書き方でも載せますかーみたいな。
当然ですが、万人向けとは限らないのでご了承の程を。
ブログを書くときに、まず考えなければならないのは骨子です。どういうことを伝えたいか・・・とまでは行きませんがオチというか、文章の企画をしなければなりません。それは、別に高尚な内容でなくても今日こんなことがーみたいな日記のようなものでも大丈夫です。ええ、Amebaあたりに路傍の石のように無数に転がっているあれです。
ぶっちゃけ、それだけです。
正直、それさえ決まればもう立派なブロガーです。おめでとう!あとは、ブログ本を出版して印税で暮らして下さい。
でも、それじゃあ不親切なのかなと思うので一応僕の手順を載せておきます。参考にしてみてください。
- 主題を決める。
- とりあえず、それに沿って書いてみる。
- 一旦、一日寝かす。(←結構じゅうようです。あまりに酷いエントリーを除外できます。)
- 多分、一日の間にアイデアが色々出たと思いますのでそれを使って肉付けする。
- タイトルを考える。
- 完成!
まあ、そうはいっても文章で羅列してもわかりにくいと思いますのでとあるサイトのエントリーを参考にしてみましょう。
まずは、読んでみて下さい。声をだして。あと、魚拓を取るのもいいと思います。
では、詳しく解説して行きましょう。
まずは、主題ですね。察するに大学在学中に住んでいた寮の人々についてとか大学についての思いを綴っていると推測出来ます。
なぁ、あそこはひどい世界だったよ。
ああいう奴等がせっせと大学の単位を取って、
下劣な社会を構成していくかと思うと吐き気がするね。
糞みたいな連中と2年半も同じ飯食ってたかと思うと反吐が出る。
あの組織は頭から腐ってた。
という、点からも良くわかりますね。まさか、この人達もニートにディスられるとは思いもしなかったのではないでしょうか。因みに、僕は「卒業してから言え」と心のなかで突っ込みました。
さて、言いたいことはなんとなく決まったのでココからは言及しないって言ってたテクニックもちょっと見て行きましょうか。
書き出しですが、詩的な滑りだしですね。僕も、ボリュームを偽る時とかちょっと鬱入ったり厨二ったりした時に使うんですが、気持ちなんとなく「本題ってこういう雰囲気よ」ってアピールに使えます。新聞でいう所のテレビ欄のアレです。これの問題は書いた本人はドヤ顔で満足なんですが往々にして読者にはうまく言いたいことが伝わらずスベる可能性が結構ある点です。これもスベってますね。無重力がなんなんでしょうか・・・ある意味、現実からは無重力だよな。だって、ニートだし・・・。
因みに、楽したくて且つ滑りくくしたいなら誰かの歌詞を入れるといいです。世に出てるものですし、うまくまとまっている物が多いです。最悪、好きなんだよこの曲が!!!って言い訳できますし。
で、そろそろ眠くなってってか頭痛いんで止めたいんですけど4で言った肉付けについて。
僕は今もこうして一人ブログを書きながらウイスキーを飲み、今は3本目のマルボロアイスブラストを咥えて、
なんか、こう・・・如何にもキザな・・・って感じでアレなんですが。まあ、僕はこういうの大好きです。
良い言い方すれば小説的な。
現在の行動を書き込むことで読者は筆者のイメージをしやすくなります。パーソナリティが見えるってやつです。親しみ、また来ようみたいな気持ちにさせてくれるのはいつでもパーソナリティです。例えば、野菜でもなんでも農作物は「ワシが育てた」的なのが多いように、それはブログでも同じ事が言えます。
と、ちょっと後半飽きてるのバレ気味ですけど今回はこの辺で。ていうか、後はこのエントリー参考にでもしてろよ。
「人に何かを求めちゃいけない」ってね。「人に求めるくらいなら、自分の力で得たほうが早い」ってね。でも早けりゃ良いってもんじゃないよ。自分の力なんてのもたかが知れてる。
一人で、なんでも出来るんですかねー?人って、求め合って完成するんじゃないんですかねー。
てか、最後に否定いれたら結局何が言いたんだ?雰囲気詩人やめろ。
あらゆる物事を深刻に考えすぎないようにすること、あらゆる物事と自分にしかるべき距離を置くこと。
お前は、現状を少しだけ深刻に考えて欲しい新しいガジェットを買いまくっている場合じゃないだろ。てか、iPad使ってないなら俺に売ってくれ。
僕らの過ごした青春の日々を、なくしてはいけない。
いつまで、後ろむいてんだよさっさと前見て現実見ろよ!
最後に、言い忘れてましたが黒歴史だけは気をつけて下さい。本当に。
それでは、皆さーん。良い、ブロガーライフを!楽しんで!