告白

自分で言うのもなんだか気恥ずかしいが、私は影響されやすい人間である。

特に、本を読んだあとなどは何かを書き記さなければならないという使命感すら覚えるほど愚かなまでに、感化されてしまう。

本来なら、はじめはこんなことを書くよっていではなかったのだが、こんなどうでもいい告白を記す羽目になった。

誰も悪くないのだ、ただただ私が今日小説を一つ読み終わってしまったがためにこんなことになってしまったわけだが、作家が悪いわけでもないし、Kindleが悪いわけでもない、ましてや本を読む時間を恨むことなんで出来やしない。これは完全に影響された私に問題がある。

きっと後々、や明日にでもこのエントリーには後悔することになるのは目に見えているが、これもまた私の悪いクセで一度作ったものを破棄することができないのだ。

この、ものが有り余り、断捨離が叫ばれる時代に於いてそんな告白は、ダメ人間である証を吐露するのみでしかなのはわかっているのだが、自分のものというのは恥ずかしさと共に、愛おしさも持ち合わせている悪魔みたいなものであり、何が言いたいかは自分でもわかりませんが、以後YOROSHIKU!!!!