時リッチ

Tokyo park by Diego Cambiaso

処女膜ストロガノフという単語を見てから、処女膜スカンジナビア半島という輪をかけて意味不明な単語が脳内で一大派閥を形成し、内閣に対しての糾弾を強め、遂に総理が内閣総辞職と解散を決意している頃、僕はといえば若干引きこもりがちになっていることを嘆きつつ資本主義社会に隷属するべく、あらゆる手段でのっぴきならない状況を妥協している昨今、皆様に至りましては如何にお過ごしのことでしょうか?
なんかもう、あらゆることが考えるだけ無駄である気がしてジャスタウェイ銀魂のヤツ)のことをひたすら思いをめぐらせていたらグッズが欲しくなったんでググったんですけれど、以外に商品あるんですね、出番一回限りな気もするんですけれど、馬の名前になったりやっぱり愛されてますね。

という話がしたい訳ではなくてな。
ホントは女子高生のはなしでもしようかな、なんて思ってたんですが見てるだけのが一番だよねという結論がでてしまってるので、それを演繹するのもダルいのでまた今度ね。
じゃーなにかというと、時間。の、ことである。本を読むにしても音楽を聴くにしてもオナニーをするにしても、何をするにしても時間がつきまとうのが許せない。精神と時の部屋が欲しいです。
だってさー、よくわかんないけど俺、本当は9時間寝ないと頭スッキリしないのね。でもそんなに寝てる場合じゃないから7とか6時間に短縮しなきゃいけないわけじゃないですか、もう、いきなり時間に囚われてます、縛られてます、時間的ドM状態。
で、活動の詳細は端折るとしても、勉強するにしても経済活動するにしても限られた時間で色々するわけだ。会社によってはサマータイムという魔法の呪文でよーし!パパ就業時間増やしちゃうゾ!のノリで心を削られていく社員。彼らに、明日は、未来は、希望は訪れるのか!!!!!ブラック企業物語カミングスーン!
的な。
食事も時間を取られますよね。だから、ウィダーインゼリーとかあるわけですしおすし。
そうやって、時間を消費して僕達は歩んでいくのですが、ふと時を資本(そんな映画ありましたね、吹き替えがいまいちという画像で有名な)と考えて行動を振り返ると
もはや、切腹ものでして、小学校を卒業してから時の使い方がおかしい。もはや、時リッチ。時富豪の生活としか思えない怠惰で満ち満ちている。
という訳で全然、時をお金に換金できてなかったという十字架を心に刻みつけて今日は枕を濡らして寝るよ。

時は金といいますし、たいむいずまにー。僕はお金が欲しい。