ガルパン4DX行ってきた

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photo by Danny Choo

一言で言って最高だった。

言葉にするなら当然、「いやっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!最高だぜぇェェェ!!!」である。

映画自体は去年一回観てるので、二回目なんですけれど、4DXになると最早別物で、ありゃあアトラクションやで。ストーリーは分かってるのに臨場感のおかげかハラハラが止まらないし、ニヤニヤが止まらなくて最高に気持ち悪い自分が完成していた。上映中ずっとニヤニヤしてる客怖いわ。

4DXはガルパンのために作られたのではないか?と言われているが、本当にその通りです。戦車ごとに振動が、違ったり、砲撃で煙が出たり、弾が飛び交うシーンでは風で本当に弾が自分の直ぐ側を通過していったかのような風が吹く。なにこの臨場感凄い。

ちなみに、オススメのマッサージ機はM3リー。心地よい振動。

そんな楽しいひと時の後に、落とし穴はあった。

完全に終わる時間勘違いしてて、終わった頃には手遅れという詰めの甘さにより、ガルパンのために1万円(タクシー代)以上かけたことになる。

果たしてそれほどの価値があるかというと、あるんじゃないでしょうか?

www.animate-onlineshop.jp

家に帰ってからすぐさま予約した。いつの間にか、Lフリーサイズだけだったのが、サイズ揃ってるし、価格もそんなに高くないのでオススメ。ぬめぬめ

 

ちなみに、劇場版Blu-rayはアマゾン版かアニメイト版かで未だに迷ってる。

アンカー・リバティエール 355ml

https://www.instagram.com/p/BCX5a-hSLL3/

アンカーリバティエール

実は最近、石井とかで海外のビールを買って飲むのにハマってて、美味しかったのを記事にしてみようと思うの1回め。

滅茶苦茶飲みやすい。石井のPOPで「探してでも買うべきビール」という評価は嘘ではなかった。フルーツのようなさっぱりした味わいに程よい苦味が心地よい。

多分、ビール好きじゃない人でもおいしく飲めるんじゃないでしょうか?そんな、誰にでもオススメできるビールです。

https://www.instagram.com/p/BCX5d8uyLMB/

アンカーリバティエール

王冠もかわいい。

www.belgianbeer.co.jp

 

なんで急にこんなこと始めたかって?そりゃ、2月唯一の記事があれじゃあ、マズイと思ったんだ・・・。

老倉育可愛すぎか事件

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先週ようやく録画しておいた「そして父になる」と「終物語」を見終えたのですが、やっぱり西尾維新作品は楽しいなあと。あ、そして父になるの話はしません。いや、とても良い映画でした。私は是枝監督の作品、好きですすすすす。

 

さて終物語ですが、おうぎフォーミュラ、そだちリドル、そだちロストに登場する、老倉育ちゃんに完全に心を持って行かれました。こんなこと、cowboy bebopのフェイ・バレンタイン以来やで、いやちがう歳納京子以来だった。

物語シリーズはガハラさんイチオシだったんですけどねー。老倉育はひたぎに似たツンデレ系でひたぎの境遇の悲惨さを10倍にしてひたぎから立ち回りのうまさを引いたような女の子で、もうなんて言うか現実に存在し得ない圧倒的な偶像性を放っているんですが、イマイチ人気がない感じが私はとても悲しいです。

阿良々木をカッとなってシャーペンで刺してから、やっちゃったって顔する育がかわいいし。

ガハラさんにカッとなって殴ってから殴り返されて気絶する育もかわいい(ガハラさんもかわいい)

なにより、自分が阿良々木のことを好きなことに気づいていないところが可愛すぎる。圧倒的な憎悪は圧倒的な愛だよ!!!気付いて!!!

 

また、育のテーマソングのという曲が最高に良くて、Blu-ray初回版についてくるCDを一日中聴いている。というか、この曲のためにBlu-rayを買ったと言っても過言ではない。一曲のために大金かけるのはペトロールズの「ホロウェイ」以来かな。あれもマキシ・シングルなのに6千円くらいしたし。

その「mathemagics」がこちら。


終物語OPそだちリドル

 

そうだよ、iTunesにないからわざわざ買ったよ。買う予定だったガルパンのオーケストラCD我慢してな。

 

シンフォニック的な曲が好きで、更に育の心情を形にした歌詞といい完璧や!

これを期に、育が出てるやつは揃えようかと思ってる。

 

 

 

 

育の後日談めっちゃ気になる。

愚物語 (講談社BOX)

愚物語 (講談社BOX)

 

 以上、よろしくお願い致します。

 

うわ、俺めっちゃ気持ち悪い…何いってんのマジで。。。

 

 

危機感がなくならない

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photo by SodanieChea

常々かんじている不安がある。それはこれから先どうなるのかという未来の話や、今までの行いのツケに関する過去の話を内包した、総合的な不安である。

いますぐ何がそうこうといった話でないからこそ不安は大きくなり、対策が曖昧になる。目の前に迫るものであるなら概要がはっきりとして、これから行うべきことも見えてくるが、漠然と霧中の危機など何から手をつければ良いのかと逡巡している間に危機が形を変えたように感じ新たに対策を立てている間にまた形をかえるというイタチごっこが延々と続きなにもできない日々が続く。

お察しの通り、これは言い訳だ。ごたごた言わず何かをしていれば答えに近づく可能も上がるときているのに、御託を並べて科学者のように断定できない事象に手を拱いている。

私はたまらなく怖いのだ。一歩踏み出すのが怖いのだ。

これは懺悔だ。はきだすことで何かを変えたいのだ。

会社がいつまでもあるなんて信じていないからもっと技術を身につけないといけない。笑えない話だが、先輩からはいつ会社が潰れてもいいように技術を身に付けろと言われる。これは未来。

はたして、振り返ってみて私の人生に意味が見いだせるだろうか。まだ、短い人生だがはたして私は、今の私に繋がる何かを残してこれただろうか。これが過去。

 

ここまで考えて、結論はいつも早く死ぬべきだと纏められる。全くもって生産性がない。いろいろ考えてただ落ち込むのがオチとか、誰が喜ぶんだよ。

もう、こういう考えしかできないあたりが俺いらねえんじゃねえの、社会に。

不安だなー

 

あ、今更ですけどシャーロット面白かったです。私も友利奈緒になる、、、